雪ばらナウオン3
え~、長っ!と思われるでしょうが、最後でございます。
コムちゃん:湖月さんのアンドレは?
桂ちゃん:大きいアンドレですねー
えりたん:雪組にはないタイプですよね。
コムちゃん:他の組の主役さんを間近で見ることが出来るのは、
とっても勉強になります。
湖月さんは、心も身体も大きい包容力のあるアンドレ。
オサのアンドレは、又全然違うアンドレ。
同じセリフを同じ場所で同じ動作で言っているのに、出来上がって
来るものは、全然違う・・・
トップさんがお稽古してると、下級生はみんなじーっと見てたよね。
そうですよね・・私も、ダイジェスト映像だけでも、随分違うんだなあ
と思いましもん。
◆話題沸騰?ペガちゃんについて
コムちゃん:最初に見た時は、可愛すぎて「えっイメージが違う・・」と
思ったんだけど、乗り込んだ瞬間にフィットしてうわーって。
私のペガサスちゃんって感じで心と心が通じ合うの。
・・・私のペガサスちゃんですか、そーですか。
なんか、コムちゃんがまーちゃん化してるような・・・
コムちゃん:舞台稽古で私が飛んだ瞬間、スタッフから下級生、上級生
まで、みんな「乗りたい!」って。でもそれはなかなか出来ないので・・・
この喜びは私にしか分からないと思うと、それが嬉しくて嬉しくて
なんかペガちゃん話になると、コムちゃん天然オーラ大放出。
まあコムちゃんファンには、御馴染みですよね♪
え~あんなのに乗るのぉ~なんてブーブー言ってたけど、こういう
コムちゃんを見ると、まあいいか・・なんて思ってしまう・・
◆ラストに登場ガラスの馬車について
コムちゃん:銀橋で、オスカル~って呼ばれてアンドレ~って言いながら
振り返るところがホントに素晴らしいの!
ドライアイスがわ~っとたかれて、ガラスの馬車に乗ってるアンドレが
「オスカル」って、あ~なんかもうホントに幸せ
幸せ・・と言いながら手を胸の前で交差させ、うっとりするコムちゃん。
なんだその仕草は
この辺り、コムちゃん独壇場。
コムちゃん:どう?
かしちゃん:・・案外、揺れるんですよ。
夢夢しいコムちゃんワールドから、いきなり現実に引き戻すかしちゃん。
かしちゃん:オサさんが、なんでコムちゃんあんな揺れないんだろうって
言ってた。
水さん:舞台稽古でグラーッってなったら、コムさんが「あたしに
つかまって!」って。
まーちゃん:うわー・・かっこいいー!男らしー!
コムちゃん:男らしい?
「お姉さまコムちゃん」バージョンなためか、ちょっとピキピキッと
するコムちゃん・・・
フィナーレの主題歌メドレーの所、台本では「歌唱指導」という名前に
なっているそう。
「誰が指導?」と不思議に思ったそうですが、昔一本物の主題歌歌い継ぎ
の場面には、歌詞が入った字幕が出て、「お客様もご一緒にー!」てな
ノリだったそうな。
で、今は字幕がなくなって、歌唱指導という名称だけ残ったそう。
へえ~~~
メドレーは皆さん、有名な曲が歌えて嬉しいだの、色んなアレンジがあって
難しいだのわりとマジメなコメントが続くなか、えりたんが・・・
「有名な曲が歌えて嬉しい。イントロだけで反応しちゃう。
ちょっとしたイントロドンみたいな感じ」
イントロドンって、えりたん・・・ハイハイハイハイ!
その曲のタイトルはぁ、なーんて、答えるつもり?
コムちゃん:大階段のフィナーレは、初めて若央先生がベルばらの
振り付けをして、私たちのために心こめてつくって下さって。
水さん:定番のフィナーレにまた一つ新しいものが加わったという感じ。
私たちが初演、みたいな。
コムちゃん:いいねーちょっとした老後の楽しみ♪
私たちが元祖♪
そっか、ベルばらのフィナーレで新作って久しぶりなんだ。
そう考えると、貴重な気もしたりして。
コムちゃん:デュエットも、(そう言いつつまーちゃんの方を見て)
男役と女役というよりお芝居な延長みたいな感じでね。
ね。でまーちゃんを見ると、まーちゃん、うんうんとうなずく・・
なんかコムちゃんの話を聞いてるまーちゃんの図・・ってのが
好きだったりします。
コムちゃん:ベルサイユのばらの一環としての流れがあるので、
(デュエットを)大切に踊りたいですね。
はあ~・・まあ、こんな感じでしようか。
一応皆さんのコメントやリアクションの、面白かった所を再現して
みたつもりです。
「記録」ではないので、書きやすいよう言葉を適当にまとめたりは
していますので。
雪組メンバーの、「暴走コメント」やら「天然コメント」やら
なんじゃそりゃ?みたいなリアクションやら、お伝えできていたら
嬉しいのですが・・・
2006/02/28 23:34 | スカステ→雪 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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