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星組版・ブエノスアイレスの風

とにかく、見て良かったです。
ちえちゃんのお芝居、ダンス、歌、そしてそれぞれのキャストとの絡み等々、実際劇場に行って見て良かった。

私は初演は映像でしか見ていませんが、それでも結構印象は強烈でした。
なので、それがどうしても頭に浮かんでしまうかなと、ちょっと心配だった。
でも、そんなことは全然浮かばず、ひたすら「ブエノスアイレスの風」の世界を見て、浸ることが出来ました。
ちゃんと、星組版・ブエノスアイレスの風になってるなと思いましたよ。
昨日が初日で、まだ今日が2日目。
だから、もうちょっと硬い感じかなと思ったけど、あんまりそんな印象は受けなかったな・・



ちえちゃんは、稽古場の映像を見てるときは、もしかしてまたすぐゲリラ活動に戻っちゃいそうに見えるかも、とちょっと思ってた。
でも、舞台のカルロスは確かに今の自分を持て余していたけど、今だにメラメラと炎がくすぶって抑えきれない・・という激しさはなかったと思う。
何というか・・・余計なことは言わないし聞かなくて、ちょっと近寄りがたいところもあるけれど。
今の現状を理解して受け入れることが出来る普通さもちゃんとあるし、人を思いやる優しさがあって、何かあるとパッと行動することが出来るタフさもある。
そんな、カッコいい頼もしさを、ちえちゃんのカルロスは自然に醸し出していたなあと思うのです。
ちょっと褒めすぎ?^^;
でも、発散型のお芝居のイメージだったちえちゃんだったけど、ああいう抑えた大人の男が違和感なく素敵で、本当にカッコ良かったんですよ。
それと、役がらにハマったと同時に、正塚芝居とちえちゃんがうまくピタッとハマったっていうのも、良かったんじゃないかと思いましたね。

ああ・・なんかちえちゃんだけでこんな長くなっちゃいました。
他に印象に残った人のことも、少しずつでも。

ねねちゃんは、もっと気が強いイサベラになるかと思ったけど、思っていたより大人しく感じたかなあ。
スタイルがいいので、ちえちゃんとのダンスも映えてダイナミックでした。
しみこちゃんリカルドは、まず外見からしてゲリラ崩れの危ない男な雰囲気で。
ゲリラ活動をしてた時のまま、時計が止まってしまって苦しんでいるのが、なんだか哀れでした。
妹・リリアナとの関係は、初演の通り危うく感じたけど、やや大人しい危うさだったかも。
そのリリアナの水瀬さん。
最初スーツ姿を見てすぐには分からなかった^^;
危ういくらい、お兄さんのことばっかり見てるリリアナだったけど、気が強いというより一途な印象だったかな。
ビセント・紅くんは、ちょっとカレーニンと被る役がらでしたねえ。
でも、終始抑えたお芝居で、昔のことに囚われてるビセントが、リカルドが死んで嘆いているリリアナを見て、立ち尽くしているのが印象的でした。
まりもちゃん・エバは、結局はカルロスにもビセントにも振り回されることにはならなかったんですよね。
その芯の強いところが、見ていて好きだったな・・・
マルセーロ・真風くん、出てきたときあまりにミズさんに似ていて驚きました~
ちゃんとお芝居しているところを初めて見ましたが、手のつけられないチンピラぶりが合ってたし、間も良いのでちゃんとウケるところでウケてましたよ。

美城さんのロレンソ、ちょっと渋めででも重すぎず軽すぎず、そこが良かった。
水輝さんは、武器商人でしたよね?
凄味のある武器商人だったけど、歌がないのはちょっと惜しかったなあ。
音花さんのフローラ、見る前はマルセーロのお姉さんの方がいいのではと思ってたんだけど、見てみたらそう違和感がなかったです。
幕開きとラストのソロが、とにかく素晴らしかった。
娘役さんはとかく高音の歌が多いけど、テーマ曲の低めな歌声も本当に良かった。
それぞれの行く末と、テーマ曲の歌詞と、音花さんの歌声が重なって、なんだかじんと来ました。

2階の最後列から見たのですが、ほぼセンターだったので舞台全体がよく見渡せたので、見やすかったです。
ずっと暗い舞台だったけど、飽きることなくブエノスアイレスの世界に入り込めました。
出来ることなら、もう1回、ブエノスアイレスの世界に浸りたいなあ・・・



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テーマ : スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル : 学問・文化・芸術

2008/11/02 23:43 | 観劇関係→星COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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