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東宝明智/TUXEDO JAZZ1回目

いや~明智、なかなか面白かったです。
始まり方とか展開の仕方とか、ちょっと宝塚っぽくなくて。
でもやっぱり、役が少ないと思った。
ホテルのロビーでの、ボーイやメイドがスサノオでの「大和の民」や、「鳳凰伝」での
北京の民みたいな役割?
男役は、書生だらけだし、娘役は少年探偵団だらけだし。
ドラマシティあたりでやるのなら、いいと思うけど・・
ま、そんなことを思いつつも、結構楽しんで見ちゃいました。

以下感想です。
かなり知られてはいるネタばれですが、一応隠します。


クラブ「黒蜥蜴」に潤ちゃんが駆け込んできて、ホテルに舞台が移り、公園で黒蜥蜴が売店の
おかみさんに化ける・・
始まりからずーっと事件が起こった緊迫感があって、面白かった。
ホテルのセットは、あちこちでいろんなことが起こっていて、あっちもこっちもちゃんと
見なきゃと、忙しかったー
でも、原作を読んじゃったからか、黒蜥蜴の船の場面以降は、ちょっと緊迫感が
薄れちゃったかな~
あ、でも「楽園」でいきなり何何何!?とビクリツしました
娘役さんの少年探偵団は可愛かったけど、髪形も着てるものも同じの楽園の人々は、
うすら寒かったというか、ちょっと引いちゃったというか・・
まあ、原作のアレをあのまま宝塚の舞台にするわけには、いかないしねー
同じ髪形で同じ衣装だけど、ややゴツい人とかもいて、この人は男役でこの人は娘役、
なんて思わず一人一人チェックしちゃった

車で追っかける場面、かなり好き(笑顔)
明智の波越へのアクションは、アドリブですかね?
変装で使った手袋を、波越の顔のあたりに向けて振って、イヤな顔されてました。
えりたん波越は、リーマン警部ではあったけど、ヘタレじゃなかった。
なんか自然に「明智の親友」だった。
まとぶん潤ちゃんも、黒蜥蜴に振り回されてはいたけど、ヘタレじゃなかった・・
出来れば潤ちゃんは、ヘタレで見たかったような気もする。
でも、今回の潤ちゃんは、ちょっと母性本能がくすぐられるキャラですね。

ラストのオチは、あんまり好きじゃないかも・・
てか、丁々発止とやりあって、最後にふと惹かれていたとつぶやいて、黒蜥蜴が
息を引き取るってくらいがいいのになー
つまり、原作通りのラストです。
なんでキムシンは、オサあやねを兄弟にしようと思ったんだろう?
まあ、あやねちゃんの「お兄ちゃん呼び」は、かなり魅力的でしたが。
あれを言わせたいがために、「実は兄弟」設定にしたのかしら。
あと、葉子が潤ちゃんが好きだと言うのも、唐突に感じた。
まとぶんに「プロポーズ」を歌わせたいから、なのか??
唐突と言えば、「コマがなんだー!」って・・
あまりにストレートでちょっとねえ。

その早苗(実は葉子)の、ののすみちゃん。
ほんっと上手いですねー
葉子が化けてる早苗、黒蜥蜴が化けてる早苗、そして葉子。
すっごく自然に違う人なんだもの。
まっつは、クラブ黒蜥蜴の客と、書生(学ラン)と、黒蜥蜴の手下と、ラストの書生(スーツ)
くらいだったかな。
ツボだったのが、衣装。
学ランもスーツもダボっとしてるのに、なんで手下のパンツはピタピタなんだ・・
ダボついた学ランにも釘付けでしたが、ピタピタパンツの後姿にもつい釘付けになっちゃったよ
「僕とピアノの連弾を・・」のセリフは、気の弱そうな言い方でぴったりでしたが、
手下の時いきなり「名探偵の最後だ!」と叫ぶのは、痛々しそうなハイテンション。
まっつがあんなにハイテンションなセリフを、一言とはいえ叫ぶなんて・・

オサさん明智は、カッコ良かったです。
小学生で明智にハマったので、こうあって欲しい明智像ってのがありまして。
その一つが、黒髪が似合うこと。
憂いを感じさせる雰囲気があること。
どこか寂しげなところがあること。
こう挙げてみると、ぴったりですよね。
あとは、歌。
プロポーズ、聞き惚れました~
やっぱり美声が劇場中に響き渡るのって、いいですねー♪
あやねちゃんの黒蜥蜴、予想してたよりずーっと良かったです。
娘役が、場面を引っ張るような役ってなかなかないと思うけど、あやねちゃんはすごく
存在感があって華やかでした。
ただ、セリフの言い方がちょっと女賊・黒蜥蜴を意識しすぎてるかな、とも感じたけど・・

TUXEDO JAZZ、今日は場面と人を追い懸けるのに精いっぱいだったわー
曲は、オリジナルの曲をアレンジして使っていて、既成の曲で分かったのは、
「THE CONTINENTAL」、「THE MAN I LOVE」、「LULLABY OF BROADWAY」
くらいかな?
フィナーレのオサあやねデュエットで絵莉さんが歌う曲は、オリジナルでしょうか?
すごく気になりました・・
聞いてたとおり、まっつがオサさんが出てきた窓から出てきたので、知ってたのにびっくり。
それに、銀橋でひとしきり歌ったあと、あやねちゃんと二人で残ったのにも・・
仕立て屋の店員で残って歌ったり、フィナーレでは後からキラキラが多めな
衣装で出て来ちゃったり・・
オサさんと同じ窓から出て来るとか、仕立て屋の場面のあとタキシード姿の
オサさんをずっと見てるとか、オギーショーなのでなーんか意味があるのかしらと、
つい思っちゃったんですが・・
初めて見たんじゃ、そうそうたくさん深読みは出来なかったわ。
おお!忘れちゃいけない、プロローグかな?
組んでた娘役さんのおでこ辺りを、ちょん、と突っついたまっつのイタズラっぽい
顔にちょっときゅんとしました

歌は、ほんとに色んな人が歌ってますねー
まぁくんも歌ってるとは・・
印象に残ってて分ったのは、やっぱりめぐむくんとかだいもんくんでした。
確かめぐむくんは、パレードの変形団体エトワールっぽかったような・・
オサさんとシビさんの歌の掛け合いは、粋で素敵でした。
こんな歌が宝塚で聞けるって、すごいですよね。
また、シビさんが男役と絡んで歌うとこは、どこかのジャズクラブみたいだった。

場面的には、今日の印象ではプロローグとナイトジャズが好きかな。
それに、ナイトジャズのえりたんがまた、カッコ良かったんですよ~
芝居もですが、久し振りに見たえりたんは、「花組二枚目男役・壮一帆」でありました。

オギーのショーでよく受ける、痛いとか切ないとかそんな印象は今日はなかったけど・・
2回目に見たら、また変わってくるかもしれない。
それがまた、楽しみです♪





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テーマ : スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル : 学問・文化・芸術

2007/04/07 23:28 | 観劇関係→花COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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